※当記事は実際の体験に基づいたおすすめ広告を掲載しています
こんにちは、Webライター歴10年の花です。
フリーランスのWebライターとして収入を得るには主に
この2軸のイメージが大きいですが、実はとてもおすすめな方法として
Web系フリーランスエージェント経由で業務委託を請け負う
という方法があります。
クラウドワークスやランサーズに代表される案件受託は、同じ業務委託扱いでも
案件ごとの報酬 or 文字単価
がメインですが、フリーランスエージェント経由は
時給報酬 or 固定報酬
がメインです。
かつ、時給も低くても2,000円前後〜高くて3,000円台、特殊なジャンルや知識を含む場合は4,000円以上も普通にある高額報酬が多数。
ですので、すでにWebライターとしてある程度の経験を積んでいる方は
Webライターのフリーランスエージェントで案件を一度見てみる
のがおすすめです。
また、
「今はまだ未経験で、これからWebライター目指してスタートしたい!」
という方は、0スタートから最短で高報酬Webライター案件を受託する方法をこちらのnoteにまとめていますので、是非参考にして下さい。
→「未経験からWebライターで【週3在宅・月収20万円】を叶えるロードマップ」
この記事では、私自身が実際に利用して
と感じた、Web系フリーランスエージェントをレビュー&紹介します。
どれも登録は数分で簡単に出来ますので、気になるエージェントは是非実際にご自身でどんな求人があるのかチェックしてみて下さい。
おすすめ①ITプロパートナーズ


ITプロパートナーズはWeb業界のフリーランス案件で有名なエージェントです。
SE系のイメージが強く(↑のバナーもエンジニアっぽいですよね)私自身も登録してなかったのですが、Webマーケターとして長年フリーランスで活躍している私の友達が、
Webマーケ系も案件が多くておすすめ!だよ!
と教えてくれました。
実際に登録すると、希望にマッチする業務委託案件を私の場合はチャットワークで都度紹介してもらっているのですが、
Webライター・マーケター系案件がかなり多い
印象です。
主な特徴はこちら。
公式サイトからWeb登録しログインすると、案件の詳細検索が出来るのですが、それが非常に使いやすく自分の見たい時に検索出来て便利です。
現在(2025年4月時点)で「ライティング」で97件案件が出てきました。

自分で検索した案件から応募も出来ますし、一度オンラインカウンセリングを受けるとマッチするオファーを個別で紹介して貰えます。
他クライアントはメールやサイト内のメッセージ機能でのやり取りが多いですが、ITプロパートナーズは私の場合チャットワークでやりとりしていて非常に対応も早く、最初の案件紹介も条件すり合わせから翌日に頂きました。
私が実際に受けた案件をいくつか紹介します。(チャットワークで紹介をもらっているのでテキストベースがメインです)

Webライティングのベーシックな案件。内容的に難しく無く比較的経験が浅くても大丈夫そう

Webディレクター案件ですが、SEO記事の書き方、知識があればディレクション経験は無くてもスキル次第で応募可能。
月80時間で時給3,000円と、育児や家事とバランスを取りやすい条件です。

Webマーケター案件。
Googleアナリティクスやサーチコンソール、ヒートマップを自分のブログやWebサイトで経験していればUIUX分析経験ありと言えるでしょう。
勤務時間は決まっていますが、フルリモートで週3-4日の稼働ボリューム、3,500円の高時給が叶う優良案件ですね。

Webマーケターで運用含む案件。私は広告運用の経験もあるのでオファーをもらいました。
こちらは広告運用経験ありで応募可能な案件。Webライティング+得意なスキルが加わると週2リモートで20万円ほどの案件も。(このくらいだと時給ではなく固定報酬になってきます)
Web登録すると案件を閲覧できるので、一度自分の希望とマッチする案件がないか見てみるのをおすすめします。
クライアント企業の傾向としては、Web系のベンチャーから中規模・上場企業まで様々。
フレキシブルな条件は、ベンチャー〜中規模企業が多い印象です。
詳細な条件や、募集が出てすぐの優良案件を紹介してもらいたい場合は、コンサルタントとオンライン面談をして詳しい希望すりあわせ→オファーを個別提案してもらうのをお勧めします。(私はそれでチャットワークで個別にオファーをもらっています)
Webライター・マーケターでフリーランス受託したい方はまず登録しておいて損はないエージェントです。
おすすめ②LIBZ(リブズ)

リブズは少し変わったスタイルで、自分のスキルや希望や条件を登録すると
企業側から立候補がくる
という逆オファー型のエージェントです。
通常の正社員求人と、業務委託の求人の両方を扱っていて、登録時にどちらを選択するか選べます。
主な特徴は、
ITプロパートナーズのように、自分で案件検索は出来ないのですが、
- こちらが仕事にもとめるやりがい
- 働き方(稼働時間やリモート・報酬など)で何を重要視しているか
などをリブズ側で正確に把握し、
仕事内容や目指す働く姿に共感してもらえる企業
にオファーしてくれます。
企業側も興味を持ちマッチングしたら、面接ではなく面談というかたちでお互いについて知る機会を設け、良さそうとなればもう一度面談し、業務契約となります。
企業から立候補がくるとこのように通知され、こちらも興味があるかどうかを返答します。

この時のオファー内容はわりとざっくりしていて、Webコンテンツマーケター、などの表記で、報酬は明記されていないことも。
立候補を受けると、その後相互理解面談になり、そこで両方進めたいとなれば条件のすり合わせになるので、他のエージェントとはだいぶ異なるかもしれませんね。
案件の具体的な条件としては一例で以下のようなものがありました。

難点としては、基本的には週4以上を求められ、副業・複業スタイルには向いておらず
がっつりこの業務委託一本で本業としてやりたい
という方向けです。
おすすめ③Waris

Warisは、ハイキャリア女性に特化している求人エージェントです。
ですので案件内容としては専門スキルを必要とするものが多いですが、報酬も月額固定で50万円など正社員レベルのものも多いです。
Webライターとして1年以上キャリアを積んで、
- ライティング
- アクセス分析
- 広告運用
など、さらにプラスαでスキルを身につけたら一度登録してみるのがおすすめ。
ただし、Webライティング案件はそこまで多くない印象なので、かなりタイミングや縁も関わってきかす。
私が紹介してもらったWebマーケティングの案件例はこちらです。

出社とリモート併用ですが、オウンドメイディアの編集長としてライターのスキルを大きく活用できる求人になります。

Webマーケティングスキルでオファーをもらった案件で、こちらは1企画あたりの担当業務毎に固定報酬という珍しいパターン。
クライアントは比較的大手も多い印象。案件は少し変わったものもあるので、タイミングと自身のスキルが合えば良い案件に出会えると思います。
【まとめ】Webライタースキルは業務委託で在宅・高報酬フリーランスワークを叶えられる
ここまで紹介したように、しっかりとWebライターとして汎用的なスキルを身につけていれば、
在宅フリーランスとして月収50万円以上
も現実的に目指せます。
自分のブログやnoteでの収益化を頑張りたい方は、
週3-4で業務委託クライアントワークを受けベースの収入を得ながら、自分のメディアを育てる
というスタイルもお勧めです。
ある程度クライアントワークも経験しWebライティングに慣れてきたという方は、是非一度、Webマーケター系の業務委託エージェントで自分の希望にあう条件を探してみて下さい。
という方が、諦めずにWebライターを続けるきっかけになったら嬉しいです。
コメント